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標準和名 | ハッカ | 学名 | Mentha arvensis var. piperascens | 分類 | シソ科ハッカ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
湿地や水田、用水路に自生する野生種のハッカであるが、近年のハーブブームで逸出したシソ科近縁種との交雑もあるのか、あるいは地域変種が存在するのか、産地によって微妙に草姿や香りが異なるものもあるようである。 写真は近所の用水路で2005年6月に発見した株でもっとも原型?に近いと思われる株。 ヒメハッカとの違いは葉が大きく鋸歯があること、花が葉腋に複数つくこと(ヒメハッカは頭頂部に集中)などで、ヒメハッカに比べれば分布は圧倒的に広い。 ハッカはすなわち薄荷で、出荷する際には絞ったハッカ油だけになるので荷物が軽く(薄く)て済む、というところから来ているらしい。古来から香料として幅広く利用される天然ハーブであったことを伺わせる命名である。尚、本種は古来の「日本薄荷」そのものであるが、現在ガムや煙草に用いられる「ハッカ」は化学的に合成されたもので本種が使用されることはない。 |
標準和名 | ハナタデ | 学名 | Persicaria posumbu (Buch.-Ham.ex D.Don) H.Gross | 分類 | タデ科イヌタデ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
ボントクタデやヤナギタデと同じような草姿、花穂のタデ科1年草。他種との区別は特徴的な葉形で、本種はやや丸みを帯びた葉が先端近くで急激に細くなり、尖る。ヤナギタデやボントクタデがスリムな葉形であるのとは対照的。 問題は本種が「水辺の植物」であるかどうか、という点だが自生はイヌタデに近く、荒地や空き地でも見ることが出来る。(家の近くでは空き地でシロバナサクラタデも見られるので地下水位が関係するのか、乾燥耐性を身につけている属なのか分からない) 種子は水中でも発芽し、水面上に立ち上がるようなのでこの点に於いて湿地植物とした。自然湿地水際には多いのであながち無理な解釈でもないと思われる。 ハナタデ、と名乗るが花はイヌタデ属最大の花を付けるサクラタデの方が綺麗であり、「ボントクな」ボントクタデやヤナギタデ並みである。 |
標準和名 | ハンゲショウ | 学名 | Saururus chinensis (Lour.) Baill. | 分類 | ドクダミ科ハンゲショウ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
独特の香気があるドクダミの仲間。初夏から夏にかけて若葉の半分が白く色づくことからハンゲショウ(半化粧、半夏生)の標準和名を持つ。 最近では園芸植物として販売されているのを見かけるようになったが、抽水状態でなくても水切れに注意すれば鉢植えで育成出来る。この点ではシロバナサクラタデやミソハギと同じ特性を持つ。 水中でも育成出来るが、独特の若葉の白は出ない。明るいグリーンでかなり小型の水中葉を展開し、さらに草丈も10cm程度と、レイアウトに使える有用な水草となる。属名の通り、国産のサウルルスである。 【半夏堂から一言】 和名由来には「半夏(カラスビシャクのこと、サトイモ科ハンゲ属)が生えるの頃に生える植物」としているものもあるが、そんなものは山程あり両者が好む地形も異なっているのでハンゲショウ=半化粧の、見た目印象説を支持する。 |
標準和名 | ヒメガマ | 学名 | Typha angustifolia Linn. | 分類 | ガマ科ガマ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
非常に背の高くなる(2m)草であるが、ガマに比べ葉が細く花穂の付き方が異なる。(上の雄花と下の雌花が5〜6センチ程度離れている)ガマに似て全体が小ぶりなものはコガマTypha orientalis である。 ガマと言えば「因幡の白兎」であるが、切り傷・火傷などに花粉が効くのは古来知られているところである。しかし、資料によっては民間薬として用いられたのはガマではなく本種の方だという説もある。 育成は屋外の水鉢で行うが、かなり大型で群生する植物なので大型の水鉢が向く。花穂は間違いなく湿地の雰囲気を感じられる野趣溢れる逸品だと思う。 雑学であるが、神功皇后が遠征の際に魚肉を摺り潰して鉾に塗り焼いて食べたものが「かまぼこ」の発祥で、その形に似た植物が「がま」である。 |
標準和名 | ヒメジソ | 学名 | Mosla dianthera (Hamilt.) Maxim. | 分類 | シソ科イヌコウジュ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
ヒメジソはシソよりもコシロネに近く、葉茎の特徴がそっくりである。開花すれば花はシロネは葉脇、ヒメジソは花穂に付くので一目瞭然である。 本種は「湿地の植物」とするのに抵抗もあるぐらい乾地でも生きていけるようなので、他のシソ科ミズネコノオやシロネとは違った生活史を持っているのかも知れない。水田地帯では水田に侵入することは無く、畦などで良く見かける。同属のイヌコウジュと似ているが、ヒメジソは画像のように鋸歯が粗い。(片側4〜6個、7個以上はほぼイヌコウジュ) 唇形花は小さいが形が良く十分に鑑賞に耐えるものであると思う。シソ科やゴマノハグサ科の小さな花を見るたびに、小さな花なのに精緻な造形に感銘を受ける。ヒメ「ジソ」であるが、シソと異なり食用にはならない。 |
標準和名 | ヒメシロネ | 学名 | Lycopus maackianus (Maxim.) Makino | 分類 | シソ科シロネ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
シソ科の多年草。シロネ、コシロネ(ともにシロネ属)とともにやや希少な植物。コシロネとの区別は葉が長く鋸歯の形状も違うので一目瞭然であるが、シロネとの違いは生育初期には難しい。シロネを見慣れていれば「やや小さくスリムかつ葉がまばら」ということで一目で区別が付く。 花はこの属共通の地味で観賞価値に欠けるものであるが、いかにも湿地の雑草然とした草姿が好ましい。湿地環境の喪失とともに本種も減少しつつあり、いつの間にか姿が見られなくなった自生地も数多い。RDB入りは今後であろうが湿地植物の減少は自生地環境の喪失そのものであることは強調しておきたい。 繁殖力は強いので鉢植えにして抽水になるようにしておけば育成は簡単。やや多肥を好むようであるが用土が荒木田土であれば特に肥料の追加も必要ない。 |
標準和名 | ヒメハッカ | 学名 | Mentha japonica (Miq.) Makino | 分類 | シソ科ハッカ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 絶滅危惧II類(VU) | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
自生地が極端に限られた、絶滅寸前の湿地植物。偶然発見した近所の自生地も近隣の造成工事の影響によって湧水を水源とする池が干上がりつつあり、数年は持たないと思われる。 小型ながら綺麗な形の花を密集させ、観賞価値は高い。また、全草はハッカそのものの香りがあり、葉をそのまま噛んでも清涼剤代わりになる。 水中では矮小化して長期育成が困難。屋外水鉢で花を楽しむビオトープ向き植物。なかなかお目にかかれない植物だが、ハッカのほうは自生地は多いと思われる。 交雑種の多い属であるが、同定については薄荷な百科展が詳しい この植物の自生環境と元自生地と言われた地形を見たが、地下水位がありかつ表層土が乾いている地形で粘土質の湖岸である。今やどんな小さなため池でも護岸工事が進められてしまっており、地形自体が無くなりつつあることがこの植物が減少している理由とリンクしていると思う。 |
標準和名 | ヒメミソハギ | 学名 | Ammannia multiflora Roxb. | 分類 | ミソハギ科ヒメミソハギ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
湿地や水田に自生するアマニア。小さな花を無数に付け、秋になると草体全体がエンジに染まったようになる。草体は条件によって様々な表現系があり、大きな株からロタラ並に小さなものまで様々。 ミソハギ科としては水中化が容易なほうで、ライトグリーンのやや丸い沈水葉を展開して成長する。イエローアマニアの葉形違いのような印象の美しい水草である。反面、光量、肥料などの不足によって「まさにアマニア」という縮れ方をするのもご愛嬌。一度縮れてもそこからまた新芽が出てくるのも本家同様。 このような美しい水草がもっと普及すれば良いのにと心から思う。水草をやっていてこの草を見たことが無いのは不幸である。 ヒメミソハギは種子生産性が高く、一度発見しておけば翌年にはさらに大きな群落を見ることが出来る。小型で開花前に採集しておけば水中馴化もやや容易。 |
標準和名 | フトイ | 学名 | Scirpus tabernaemontani Gmel. | 分類 | カヤツリグサ科ホタルイ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
巨大に成長するカヤツリグサ科の湿地植物。2m近くなり、湿地に群落を作る。漢字では太藺と書く。 葉は退化して見られないが、カヤツリグサ科としては大きな花を開花させる。非常に地味で観賞価値はあまりないが、茎は昔から生花に用いられるようである。 霞ヶ浦水系では沿岸湿地帯に普通に自生しており、様々な野鳥や小動物の棲家となっている。大型のフィシュ・イーターが入ってこれない抽水部では水生昆虫や小魚が繁殖しており、生態系としても重要な位置にある。 水辺の風景に相応しい植物であるが巨大さ故、自宅に大きな池でもない限り育成は厳しい。花言葉は「肥大」。フトイ=太いから発想か。女性に贈る花束にはくれぐれも混ぜないように。(汗) |
標準和名 | ホソバノウナギツカミ | 学名 | Persicaria hastato-auriculata (Makino) Nakai | 分類 | タデ科イヌタデ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 希少・育成種 |
東日本ではなかなかお目にかかれないタデ科の希少種。九州や関西でよく見られる模様。南方起源なのかどうか分からないが、水生植物全般にこの傾向が強い。 同属のサクラタデ等と異なり、直立するよりも斜行し時として他種植物に寄りかかるように生長する。ウナギツカミと名乗る植物の逆棘はこのような場合に効果を発揮しているものと思われる。 葉には特徴的な耳を持つが、日照などの条件によりヤノネグサに似た葉を持つことがある。このまま開花・結実することもありネオトニーの例として紹介されることもある。 一年草であり種子での世代交代となるが、自宅育成株ではこぼれ種による庭先での発芽も多数確認しており発芽時の湿地依存度はさほどではないと思われる。一方、水中でも生長可能で、水草水槽では赤い異形葉を展開しある程度の長期育成も可能である。 |
標準和名 | ホソバノヨツバムグラ | 学名 | Galium trifidum L. var. brevipedunculatum Regel | 分類 | アカネ科ヤエムグラ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
文献によればスゲ帯など沼沢地に自生する、とあるが要するに常時冠水しない湿った土地に自生する。以前水中育成株を頂いたのを契機に興味を持ち調べてみたが、湖岸湿地で発見した。 注意深く観察しないと見逃してしまう程草体も花も小さい。広範囲に自生するらしいが、自生地でも株数は少ない。同じアカネ科ヤエムグラ属のヤエムグラ(Galium spurium L. var. echinospermon (Wallr.) Hayek)が畑地や道端などいたるとこで蔓延っているのとは対照的。 ヤエムグラ属では他にハナムグラ(Galium tokyoense Makino、環境省RDB絶滅危惧IB類(EN))という湿地性の植物があり、利根川沿いにも多いそうなので機会があれば探してみたいと思う。 水槽水中でも各節から根を出して生育する。非常に繊細、目立たないことではミミカキグサやスズメハコベ並みなので数十本単位でまとめ植えしないと観賞価値がない。 |
標準和名 | ホソバヒメミソハギ | 学名 | Ammannia coccinea Rottb. | 分類 | ミソハギ科ヒメミソハギ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 帰化植物 | 現状指定なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
アメリカ大陸原産の帰化植物である。在来種のヒメミソハギとの区別はピンクの花を葉の付け根に対称に咲かせる(画像参照)のが本種、在来のヒメミソハギは花は葉腋で径1.5oで花弁が4 枚、赤紫色で小さい(ヒメミソハギ参照)ことで区別する。 葉の形状で区別(本種はかなり細長い)も出来るが、生育状態によって容易に草姿が変化するのであまり当てにはならないと思う。 性格としてはヒメミソハギと同じで、水槽で水中化し小型で緑色のアマニアとなる。条件の変化によって頭頂の縮れる場合があるのも同じ。成長は遅めでレイアウトに使いやすい水草である。 注意すべきは屋外育成で、ミソハギ科の爆発力を内包し種子の生産量が異常に多い。このため容易に分布を拡げてしまうので慎重に扱いたい。 帰化植物かつ雑草範疇の植物であるが、湿地や水田に立つ姿はずんぐりしたヒメミソハギに比べてスマートで美しい。 |
標準和名 | ボントクタデ | 学名 | Persicaria pubescens (Bl.) Hara | 分類 | タデ科イヌタデ属 |
育成形態 | 【花】 | 【外】 | 【水】 | カテゴリー | 【浮】 | 【葉】 | 【抽】 | 【湿】 | 【沈】 | 環境省RDB | 記載なし | 自生環境 | 水田 | 湿地 | 湖沼 |
生活型 | 一年草 | 多年草 | 越年草 | 増殖 | 実生 | 地下茎 | 株分け | 挿し芽 | 同定 |
ヤナギタデに非常に良く似ているが、こちらには葉に斑があることが多い。また何より葉に苦味が無いので区別は容易。似ている割に食用として使えないことから「ボントク」(=愚か者)と有難くない命名をされているが、私の感性ではタデ科中サクラタデやミゾソバとともに最も好きな花である。 花穂は長く、やや疎らに花が付きミズヒキのようにも見える。ただ、こちらは自重で垂れ下がってしまうが。10月の湿地では最も目立つ好ましい草である。 育成は他のイヌタデ属に準じるが、水中化することは無いようで屋外ビオトープでの抽水栽培となる。他のイヌタデ属同様根張りは凄いので鉢植えにして単独で管理を行うと良い。一年草なので種子を採り撒きする。 タデ科は種子が乾燥を経験した方が発芽率が良い、という話もあるが他のイヌタデ属含めて面倒なのでそのまま水中に撒いても翌年そこそこ発芽するのでご安心を。 |
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