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利助おじさんの探検絵日記 【その17】奇跡のドブ川探検 Part1 |
遥か昔は夢のような水路だったのでしょう。汚染が進んで手を入れるとかぶれる程の水質ですが、これだけの水生植物が残っているところを見ると。上流には下水道普及率の低い巨大な団地があり、比較的短距離を流れて利根川に合流する、いわゆるドブですが不思議なことに市内でミズハコベが見られるのはここだけです。
ミズハコベにしても水槽導入すると夏場の高水温で溶けますので、冷水性の水草のはずですがここで繁茂していることは常識に反しますよね。先入観から見て断じてはいけない植物の不思議がここにある、という思いでした。それどころか、昨年発芽後枯死したのは水質が限界を超えてしまったため、と考え寂しい思いをしていましたのでとても嬉しくなりました。家族が一緒であるにも関わらず大きな声で「ミズハコベだ!」と叫んでしまいました(笑)。
この水路で不思議なことはもう一つあって、ご覧のようにヘラオモダカがあることです。「何でもないじゃん」と言われそうですが、水路の両脇の休耕田、水田にはまったく見られず、オモダカが優先種なのです。オモダカが水田、休耕田を生育場所に選び、ヘラオモダカが水路を選んだという事なのでしょうか?いくら調べてもオモダカ科同士の競合についてはデータが無いので何とも言えませんが、同属同士のアレロパシーなどがあったら面白いですね。近所では見られないサジオモダカもあるところには他種を圧倒してありますし。
生物ではヒル、ミズミミズ、スネール、プラナリアなど迷惑系キャラと、意外なことにメダカの大群が泳ぎ回っています。メダカが水質の悪化には意外に強いことが伺えます。余談ですがRDBにエントリーされる程各地で減少しているのは護岸と産卵できる水草の減少が主原因のような気がしますね。水草の減少もここを見ていると一概に水質の悪化、と言い切れない気もします。| SEO | [PR] 花 紅葉めぐり 転職支援 わけあり商品 | 無料レンタルサーバー ブログ SEO | |