名称 |
水中育成 |
備考 |
アイ |
? |
不明(育成経験なし) |
アオヒメタデ(暫定) |
◎ |
赤みの強い非常に美しい水草になる。差し戻し、ピンチカットにも強く水草水槽で用いるのに最適 |
アキノウナギツカミ |
× |
抽水での育成は可能。耳はあるが先端は丸く、やや草体、葉が大きい |
アメリカサナエタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
アラゲタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
イシミカワ |
× |
抽水でも水に倒れこんで枯れてしまう場合が多い。陸生のタデと思われる |
イヌタデ |
× |
抽水での育成は可能で自生もしているが、陸上でも繁茂する |
ウナギツカミ |
? |
不明(育成経験なし) |
エゾノミズタデ |
○ |
育成経験は無いが自生形態からの想像、また水槽育成成功例を見たことがある |
オオイヌタデ |
× |
抽水での育成は可能。大型のタデであるが草体、花は見ごたえがない |
オオケタデ |
× |
経験上陸上植物の色が強いような気がする。抽水でも生育するかどうか疑問 |
オオネバリタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
オオベニタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
オオミゾソバ |
? |
不明(育成経験なし) |
サイコクヌカボ |
? |
不明(育成経験なし) |
サクラタデ |
○ |
小型の水中葉をつけるが、光量は多めに。花が美しい植物なので水槽よりも外向き |
サデクサ |
△ |
水中での生長、光合成の兆候は確認。花はミゾソバ、ヤノネグサタイプ |
サナエタデ |
× |
抽水での育成は可能。「早苗」の名が示す通り春から開花する。花はイヌタデタイプ |
シロバナサクラタデ |
◎ |
他の水草に無い雰囲気の水中葉をつける。トリミングにも強いが下葉は枯れて落ちやすい |
タニソバ |
× |
完全な陸上植物と思われる |
ツルソバ |
× |
完全な陸上植物と思われる |
ナガバノウナギツカミ |
? |
不明(育成経験なし)。通販で本種(と呼称)水中葉を販売しているのを見たことがある |
ナガバノヤノネグサ |
? |
不明(育成経験なし) |
ナツノウナギツカミ |
? |
不明(育成経験なし)。通販で本種(と呼称)水中葉を販売しているのを見たことがある |
ニオイタデ |
× |
抽水では何とか生育するが、根元を水没させるともたない |
ヌカボタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
ネバリタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
ハナタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
ハリタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
ハルタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
ヒメタデ |
? |
不明(育成経験なし)判明した事情から水中適応の可能性は強いと思う |
ヒメツルソバ |
? |
不明(育成経験なし) |
ホソバイヌタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
ホソバタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
ホソバノウナギツカミ |
◎ |
耳のある水中葉をつける。斜めに成長しやすい。トリミングにも強いが光量不足に注意 |
ホソバハナタデ |
? |
不明(育成経験なし) |
ホンタデ |
△ |
=ヤナギタデ |
ボントクタデ |
× |
抽水での育成は可能だが湿地でも水中から生えている姿は見たことがない。陸上寄りと思われる |
ママコノシリヌグイ |
× |
抽水での育成は可能だが本来乾地性で山地でも見かける。棘が意外に危険なので注意 |
ミゾソバ |
× |
一時的に水中で成長するが、沈水葉は展開しない。独特の葉形が好ましい</td>
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ミヤマタニソバ |
× |
完全な陸上植物と思われる |
ヤナギタデ |
△ |
低水温湧水環境で水中葉確認。水槽では長期維持困難。花は地味で花序にまばらに付く |
ヤナギヌカボ |
? |
水中化するらしい(自生環境でも)が未確認 |
ヤノネグサ |
△ |
水中葉を出しにくいが環境によっては水中化するらしい。切型の独特の葉形で面白い |
*情報は随時追加中(最終更新 2007-8-4)